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『めしねぶ』

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脚本家の田中さんと女優の松さん


太宰治原作の小説『ヴィヨンの妻』は短編作品になります。

脚本家の田中陽造さんが映画化にあたって「ヴィヨンの妻」のほか、「思ひ出」「灯籠」「姥捨」「きりぎりす」「桜桃」「二十世紀旗手」などの太宰作品のエッセンスを絶妙なバランスで融合させて書かれました。

そして、その脚本は松たか子さんに骨の髄まで映画を教え込みたいという周囲の思いから作られました。

田中陽造さんよると、松たか子さんは初め、「自信がない」と泣きそうだったようですが、「頑張ります」とあいさつされたと言います。
「頑張らなくていいよ」と田中陽造さんは言ったそうです。
「あなたをイメージして書いた本だから、どんなに下手に演じても大丈夫ですよ」と。

「そんなこと言われたのは初めて」と松さんは笑ったそうです。
「この言葉で自分の感覚を頼りに演じれば大丈夫なんだと思えました」「佐知も大谷にこんな気持ちを抱いたんだろうと思いました。言葉のセンスがすごいというか、ズルいというか。大谷への思いを演じるヒントをいただきました」

そして松さんはこの作品で沢山の主演女優賞を受賞し、根岸吉太郎監督は第33回モントリオール世界映画祭で最優秀監督賞を受賞しました!


‐‐‐朝日新聞(夕刊) 2009年10月9日から一部引用しました。

いよいよ明日からの上映です。お見逃しなく!
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