うさこ
『めしねぶ』

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日米ベストセラーの原作二本立て!『ゴーン・ガール』『紙の月』
こんばんは~!皆様の心をこちょこちょくすぐるブログをお届けしたい!目黒シネマ新人スタッフのおこちょです。



 目黒シネマ新人スタッフのおこちょがお送りする目黒シネマスタッフブログ「めしねぶ」。目黒シネマが好き!だけど独断と偏見で選んだ映画しか観てこなかったので映画のイロハはカラッキシ…というスタッフとしても映画っ子としても新人・見習い者のおこちょが週一回のペースで目黒シネマのあれやこれやをご紹介しております。



IMG_3413 - コピー

 今、目黒シネマでは珍しく洋画&邦画の二本立てで上映しております~^o^


 なんと、m支の記憶によると、洋&邦の組み合わせ上映は7年ぶりなんだとか!
 7年前は『それでもボクはやってない』と『善き人のためのソナタ』の二本立てでお客様に好評を頂いたようです。今回の洋&邦チョイスも、皆様に気に入ってもらえると、嬉しいです。


 ということで、上映中の『ゴーン・ガール』と『紙の月』の「めしねぶ 3つのここが良いんだよ!!(こぶし)」をご紹介~。




○●●〇めしねぶ 3つのここが良いんだよ!!(こぶし)○●●〇
 ネタバレ回避必須『ゴーン・ガール』(※ネタバレはありません)
 90年代感あふれる池松壮亮『紙の月』
 読んで深まる!読み応え抜群のパンフレット

○●●〇○●●〇○●●〇○●●〇○●●〇○●●〇○




① ネタバレ回避必須です!『ゴーン・ガール』
(※ネタバレはありません)

 前情報なしに観てください!



 もうこれしか言えません。
 おこちょ、チラシだけ読んで観たら、予想外のお話にどんどん惹きこまれてしまい、衝撃しっぱなし。まさに、「衝撃の展開に耐えられますか?」です。

 予告動画も載せません。目黒シネマの正面ロビーにあるこのポスター↓だけご覧になって目黒シネマにお越しくださいませ!


IMG_3414.jpg


あ、すごい見づらい写真ですね・・・でも見づらくて良いのです(笑)


 この『ゴーン・ガール』、アメリカでベストセラーとなった原作の小説があります。
 著者はギリアン・フリン。2012年に出版され、アメリカで実際起こった「レイシー・ピーターソン失踪事件」を基にした小説として話題となり、NYタイムズ紙のベストセラー・リスト(ハードカバー・フィクション部門)で何カ月も第一位を独占!累計700万部売れたとか!

(2014年販売部数1位だった『永遠の0』が累計販売部数300万部という数字を見るとすごいな~と思ったり…日米の規模の違いはあれど^^;)


 ここで、小説の基になった「レイシー・ピーターソン失踪事件」の一部をパンフレットから引用して紹介すると…


2002年12月24日、クリスマスイヴの早朝、カリフォルニア州モデスト市の警察に通報があった。スコット・ピーターソン(当時30歳)が家に帰ると、妻レイシー(当時27歳)が行方不明だというのだ。(省略)元チアリーダーの美人妻を失ったハンサムな夫、ということでスコットは全米の同情を集めた。千人の住民が協力してレイシー探しが行われたが、何も発見されなかった。


 というのが実際アメリカで起こった事件の始まり。事件を基にはしていますが、『ゴーン・ガール』の結末は事件の結末とは違うものになっています。
 是非、『ゴーン・ガール』をご覧になって、事件のあらましをパンフレットでお読みくださいませ。


 そして注目したいのは、映画の脚本家です。監督は鬼才と呼ばれる『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャーですが、映画の脚本は原作者のギリアン・フリンが務めています!
 鬼才の監督×原作者の脚本タッグ!おこちょみたいな素人が聞いても「それってすごくない?」と思ってしまう…!小説の面白みを一番わかっている原作者が脚本だったとは…面白くない訳なかったんですね~


 見逃した方、もう一度ご覧になりたい方は是非目黒シネマへ~^o^


 ちなみに、邦訳された『ゴーン・ガール』は小学館文庫から販売されているようです。





② 90年代感あふれる池松壮亮『紙の月』

 池松さんの90年代っぽさの似合い方といったら!

(おこちょ、同世代(歳がバレる…苦笑)だから、池松さん注目しちゃうんですよね。)


 池松さん、『横道世之介』では80年代っぽさが見事に似合っていました。1994が舞台の『紙の月』では、90年代っぽさがにじみ出ています。「平成生まれなのに昭和生まれが似合う男だね」と雷蔵先輩…まさに!


 「90年代っぽさ」、私は幼少期だったので覚えてるか怪しいですが…キムタクのロンバケとか流行って、男性は長髪が「かっこ良い!」という感じですかね?

 『紙の月』の池松さん、最初は少し髪もっさりな冴えない大学生…からのイケイケ風大学生への変化があり、髪型も服装もだんだんと「ザギンでシースー」とか言ってそうな雰囲気を漂わせてきます(笑)
 変化前後の90年代ボーイをどちらもナチュラルに見せるのがすごいなぁと思っちゃいました。さすが役者さん。


 90年代っぽさ。役者さんの服装・髪型等だけではなく、様々なところでしっかりと時代設定されていたからこそ醸し出されていたようです。

 例えば、銀行で使われている紙幣勘定機機械は当時のものを探し出したんだとか。電車も当時走っている車両を使っていたり、パスモなども無くて乗客が切符利用だったり…と。

 90年代はケータイやPCが普及し始める時代だったなぁと幼少期を思い返しました。そんな視点でご覧になるのもいかがでしょうか^^


 もちろん池松さんの90年代っぽさだけでなく、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いた宮沢りえさんの透明感あふれる美しさにも要注目です!!
IMG_3417.jpg



 ポスターには「最も美しい横領犯」と書かれているんですけど、テスト上映を一緒に見終えた雷蔵先輩と「その通り!」とうなずき合ってしまうほどでした。白くて細くて…いや、外見だけではないです。池松くん同様、姿形と態度が徐々に変化していく主人公の様が「女って怖いな」ってリアルに思ってしまう宮沢りえさんの演技。

 パンフレットでは、瞬きの回数さえ考えて演技された、とおっしゃっていました。『紙の月』、見どころ沢山ありすぎます。






③ 読んで深まる!!読み応え抜群のパンフレット


 タイトル通りです。観た後は、読んで損はなし、買って損なし!の読み応え抜群のパンフレットです。
(営業染みたおススメですみません(笑)個人的にパンフレットがとても面白かったんです!)

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 ただの写真で飾られているパンフレットではなく、その文字情報が多いこと!おこちょ、インタビューやレビュー記事が大好きなんですが、大満足の内容でした。

 出演者・監督のインタビューはもちろん、映画関係者以外のレビュー、プロダクションノートなど、両作品とも盛りだくさんなんです。


 『紙の月』は、装丁も凝っていてステキです♪宮沢りえさんと吉田大八監督の見開きインタビューページ他、キャストの池松壮亮さん、大島優子さん、小林聡美さん、原作者の角田光代さん他のインタビューが1ページずつがっつりあります。
 レビューでは演出家の蜷川幸雄さん始め、先日、目黒シネマでトークイベントをして下さった大根監督も吉田監督との交友から映画のお話まで語ってらっしゃいます。他にもレビューページが数点あって読んでいて楽しかったです。


 『ゴーン・ガール』も、キャストと監督のがっつりインタビューページ、撮影裏話を含む面白いプロダクションノート、そして『紙の月』同様、充実したレビューページが読み応えあります!原作『ゴーン・ガール』を日本語翻訳した翻訳家さんやその編集担当者さんのお話も載っていて面白かったです。


 おこちょ、両パンフレットを鑑賞後に読んで、より面白みが深まりました。おこちょは映画鑑賞後にパンフレットを買って、帰りの電車の中や、立ち寄った飲食店で読むのが好きですなんですが、皆様もいかがですか~?^^(すごい営業臭いですね)


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 一見、洋画&邦画で共通点無さそうな二本立てですが、原作の小説があったり、日本で鬼才と呼ばれる監督・吉田大八とアメリカで鬼才と呼ばれるデヴィッド・フィンチャーの日米の鬼才映画監督の作品であったり…何より『ゴーン・ガール』を観て頂ければ、「なるほど!こういう共通点か!」と納得して頂けるのではないでしょうか。


 あと一週間、目黒シネマで上映致します~。お見逃しなく!



  
==== 目黒シネマ☆今後の上映予定作品 ====

5月23日(土)~6月5日(金)2週間上映
~怖すぎ?? 見栄と欲望が交差する 2本立て~
『ゴーン・ガール』(R15+) 9:50/14:55/20:00
『紙の月』(PG12) 12:35/17:40


6月6日(土)~6月19日(金)2週間上映
『ジャッジ 裁かれる判事』 11:00/16:20
『アメリカン・スナイパー』(R15+) 13:45/19:05


6月20日(土)~6月26日(金)1週間上映
『あと1センチの恋』『アバウト・タイム』
※アバウト・タイムは再映となります

7月18日(土)~7月24日(金)1週間限定上映
『味園ユニバース』『まほろ駅前狂騒曲』

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