うさこ
『めしねぶ』

目黒シネマ公式ブログ
「なぜ庵子は消しゴムはんこを彫るのか?」前編 【m支対談①】
日頃、上映作品に関係している消しゴムはんこを手作りしてもらっています夕涼庵子さん(当館スタッフ:仮名)。細かな作業も持ち前のセンスと才能で器用にこなし、お客様のご来館の思い出として楽しんでいただきたいと楽しく奮闘しています♪
そんな庵子さんが、このたびその消しゴムはんこのギャラリーをWEBにて大公開することになりました。その名も、夕涼庵子の『ハンコバコ』♪
庵子さんの公式サイトの開設記念として、今回私ことm支が消しゴムはんこの魅力や謎に、ゆるく、ほっこり迫ってみますね♪ さてはて、どんな話が飛び出すのか?  m支

なぜ庵子は消しゴムはんこを彫るのか
↑夕涼庵子作。右上が私。「(庵子曰く) 3割増しに良く仕上げましたよ」とのこと苦笑♪


「なぜ庵子は消しゴムはんこを彫るのか?」


 ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ 


m支) いつごろからだったかな、消しゴムはんこを始めたのは?
庵子) 3年前ですかね…『グラントリノ』からです。
m支) きっかけって覚えてる?
庵子) もちろんです笑。お客様に配布用の番組表が経費削減でサイズを縮小することになって、小さくなるかわりに何か楽しんでもらえることできないかってm支が考えていて、お得意のひらめきで「作ってみて」って笑。
m支) たしかそうだったね苦笑。初めて作った時はどんな気持ちでした?
庵子) どんなふうに彫れば簡単になるか、そればっかり考えていて苦笑。普通の車ではなくて、どうやってグラントリノ的にするのか、前や横からじゃなくて斜めからの絵にしてみて、なんとかグラントリノに見えたかな笑。
m支) むずかしかったですか?
庵子) 割とすんなりとできました。当時の自分としては大満足。初めてにしてはうまくできたなって。
m支) あはは、いうね~笑。では消しゴムはんこを作る手順を簡単に説明してください。

庵子) まず上映決定作品の中から、どの作品の何を彫るのか考えます。決めたら、まず絵を描きます。売っているようなものを彫るのはつまらないので、自分らしさ、映画らしさを意識して絵にしてみます。
絵ができたら、紙を裏返しにして消しゴムはんこ板に乗せて、裏面をこすりつけて絵を消しゴムはんこ板に写します。(消しゴムはんこ板にぼんやりと絵が写る)その絵が写っていない白い部分を彫ります。
木の板を出来上がった消しゴムはんこのサイズにノコギリで切って、やすりをかけます。ノコギリで角がバサバサになっているのと、お客様が少しでも持ち易いようにするためです。板に見本としてはんこを押して接着剤でくっつけます。これで完成♪笑

m支) とても手間のかかる作業ですね。ひとつ作るのにどれくらいかかりますか?
庵子) 絵が大変で、絵だけで少なくても1時間はかかります。彫るのは30分かな。
m支) さすがだね。いま思い出したけど『サマーウォーズ』を上映した時もナツキ(のアバター)を彫ってもらって、そしたらお客様がすごく喜んで手帳にペタペタ押してくれて、あんまりうれしかったから追加でキングオズマとイカ師匠(マンスケのアバター)を大急ぎで作ってもらったよね。「お客様が映画を観終わるまでに作ってください」って無理いったのに、「やってみます」って2つも作ってくれた。無理って言わない精神とあの早彫りには感動したよ、ほんとうに。
庵子) そんなこともありましたね。

すると庵子、おもむろにケーキを食べ始める。
※この対談をした日は私の誕生日の翌日でした。庵子さんの残り分。笑♪

対談中1対談中にケーキ

m支) 僕のはないの?
庵子) 昨日食べたでしょ。(庵子、「洋菓子店ウエスト」のモカバターケーキをほおばる)

対談中にティー


つづく。

明日22時『めしねぶ』にて、

「消しゴムはんこに失敗はありません♪」

         ~ 後編 ~



夕涼庵子の「ハンコバコ」
http://hankobako.com/
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