うさこ
『めしねぶ』

目黒シネマ公式ブログ
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ダメだしや和也。。。③


ヒック。。。なんや和也。うもぅ説明できたんかいな? ご迷惑かけたりせぇへんだったか?ヒック。。。あ~飲みすぎたわ~ヒック。。。

兄さん、説明ってむずかしいね。でも日々精進でがんばるよ!

ヒック。。。その意気やで和也。もう少し簡潔にわかりやすくやで。ま、これも勉強やからな。…わし、もう一軒よってくるさかいあとたのむな。映写機の手入れしっかりな。

わかった。でもお酒はほどほどにね、兄さん。

おうよ!ほなさいなら。


お疲れさま、和也さん。
またなにかご質問がありましたら「うさこの質問箱」でお答えしますね。
でもむずかしい質問はなしよ♪ ぴょんぴょん♪


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チェンジマークの続きです②


はい。切り替わりました(笑)。

写真手前にある三段の円形の機械をプラッターといいます。
ぼくたちは形から円盤とも呼んでいます。なかなか貴重な映写室の写真です。一番下の円盤に2時間の映画をひとつにまとめたプリントがのっていますね。プラッターから送り出したフィルムをローラーに通して映写機まで運んで上映して、またローラーでプラッターに巻き戻しています。
フィルムに無理な負担をかけない、やさしい映写方式とぼくたちは考えています。

配給会社さんから分割されて届いたフィルムを映写技師さんがひとつにまとめて編集しているので、目黒シネマではチェンジマークで切り替える必要はありません。
映写機が2台あるのは1台が故障しては映画の上映ができなくなるので、緊急時に備えて2台あるというわけです。
でも目黒シネマはいつも腹ぺこ2本立てですし、1作品を1台で上映して均等に映写機が消耗するように使用しているんですよ。

映画館、様々な施設、ホール上映などいろいろ状況に対応するために配給会社さんがチェンジマークを入れているんだと思います。各配給会社のみなさん、どうですか?

ちなみに会社や作品によってはチェンジマークがないものも存在しています。

デヴッド・フィンチャー監督『ファイト・クラブ』でブラッド・ピットさんもチェンジマークについて説明していますからよかったら観てくださいね。


ちょっと脱線したかもしれませんが、湯たんぽさん、お分かりいただけましたか?
ぼくもまだまだ説明下手ですみません(苦笑)。。。
またなにかあればお気軽にどうぞ。。。スプライサー和也でした。。。

。。。あ、おかえり兄さん


お答えします♪①


こんばんは、うさこです♪ 湯たんぽさん、おそくなってごめんなさい。
ご質問にお答えいたします。


「前から気になっていることがあります。映画見ている時に、ときどきスクリーンの右上にマルい傷(?)のようなものが現れますが、何か意味があるのでしょうか?」

はい。あれは「チェンジマーク」と言います。
プリントの巻終わりの合図を映写技師さんに教えているマークなんです。
えっと、えっと…これからは少し専門的になるので、スプライサーの達也さんにバトンタッチ…え!?達也さんハングオーバーって、なに?


うさこさん、あとはぼくにまかせてください。
バトンタッチということでスプライサー達也の代わりに弟のぼく和也がご説明いたします。
※ぼくたちのことに関しては「映写室だより」をご覧ください。

湯たんぽさんの言うとおり「チェンジマーク」は巻終わりに2回出てきます。
1回目は切り替わりを知らせる合図。
2回目はもう巻が終わるので切り替えオーケーの合図になります。

通常2時間の映画ですとプリントが6~7巻あります。1巻が15~20分。ちなみに映画関係者はフィルムとは言わず「プリント」と呼んでいます。

2台の映写機を使って上映する場合、映写技師さんがチェンジマークを見て、映写機を切り替えて交互に上映しているんですよ。

でもいまはデジタル上映があったりして必要ないところもあります。
目黒シネマもプラッター式の映写形態なのでチェンジマークは実は必要としていません。

プラッター式というのはですね…???

おっと、チェンジマークがでたのでチェンジします(笑)。
しばしお待ちを (スプライサー和也)
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